STORY

直感を信じ挑んだ足跡――想いをカタチあるものに
RE/MAX HANABI 広瀬 智也REMAX×STORY

オフィスオーナー

東京に出てきた理由は、とにかく一人暮らしがしたかったから――。

私は北海道の札幌市で生まれ、高校まで家族5人で暮らしていました。
一人暮らしを望んでいたといっても家族の仲が悪かったわけではもちろんないです(笑)。
昔から美味しいものが好きで、自分で作るのも好きだったのですが、家族で生活していると、それが自由にできるわけではなく…、それならば一人暮らしをしなければいけない状況を作るために離れた場所に進学すればいいと考えました。
親から北海道を出る条件として、近くにある北海道大学以上の大学だったら良いと言われていたので、高校の先生の勧めもあり、東京大学を受験。
なんとか無事合格し、念願の一人暮らしが始まりました。

 

一人暮らしの学生生活を満喫しながらも、次に考え始めたのは、将来自分がやりたいこと。
大学受験のときから海外で仕事をしたいと思っていて、外交官を目指すつもりで東大に入ったのですが、外交官のことを調べるうちに自分のやりたいことと方向性が違うことに気付いたんですよね。
そこで就職活動時、ある商社へOB訪問をしました。
その関係子会社の社長とお会いしたのですが、見ると30代くらいの若い方…。まだ学生だった私のイメージする社長像はもっと年配の方だったので、若くても社長はできるんだと少し驚きました。些細なきっかけでしたが、ここが人生のターニングポイントだったかもしれません。経営者への興味が湧き、自分も社長になろう!と決めたんです。

 

卒業後はその商社へ入社。
社長になるために営業を学びたかったのですが、大学では法律を専攻していたため、法務部に配属されました。入社して2年間は国内で仕事をし、その後1年間北京へ留学。覚えた中国語を生かし上海での勤務に1年間就きましたが、帰国後は再び法務審査部へ戻ることに…。
しかし目指す経営者になるためには、やはり営業力をつける必要があったので、営業部への異動願いを提出。希望叶わず却下されていまい…、それならば社外に出て学ぼうと決意し転職をしました。

 

転職先は上場を目指すまだ設立まもない不動産のベンチャー企業。
実は大学3年時に親から旅行代金と交換条件で宅建を取得していたので…(笑)。
くわえて、実家がしていたアパート経営を見て不動産業にはずっと興味があり、また不動産の仕事は法律に絡むことが多く、これまでの経験や知識も活かせると考え挑戦しました。このとき不動産の証券化や流動化といった言葉が日経新聞によく出ていて、不動産業界が大きく変わろうとしているのを感じ、チャンスかも知れないとも思いましたね。
もちろん営業から始め、その後取締役兼子会社の社長まで任せてもらい、入社して3年目で会社は無事上場。そのときちょうど30歳だったこともあり、いよいよ自らの独立に向けて始動しました。
退職して(株)バンブーインターナショナルを設立。
まっすぐ伸びるその姿勢と成長の早さが象徴である『竹』のように、誠実さとスピード感を意識した会社になるよう社名を決めました。

そこからは、ここぞとばかりに、いろいろなことにトライしていきましたね。
まず始めたのが、不動産投資。前職で知り合った、ビルを30棟程所有し飲食店も経営していた社長さんへ弟子入りをし、不動産の目利き、投資・経営について、そのほかにも多くのことを勉強させてもらいました。何棟か自分でも購入してからは、不動産投資のセミナー講師を依頼されるようになり本も5冊出版。
食への興味も変わらずあったので、飲食店の経営もスタート。
不動産ベンチャー時代、店舗の仲介をしていたので、そのときに得た立地に対する嗅覚と、当時知り合った飲食店の経営者たちの影響もあり、多い時は7店舗経営していました。

その後、宅建業の免許も登録して、不動産事業を開始。
マンションの1室を買取りリノベーション再販、1棟アパートやビルを数棟自社保有と…、しっかり経験を身に付けて挑んだこともあって、順調に事業は進みました。しかしその反面、人を雇い、同じ想いを持って取り組む難しさを多々感じることもありました。

ある日、社員から新しいビジネスの仕方を提案されたんです。
社員を増やすのではなく、保険業や士業のような不動産と関わりの深い方たちと業務提携をして事業を拡大するのはどうかと。
直観的に面白いな、と思いましたね。
そんな話をしていた矢先、商談で出会った方が、偶然にも、なんとRE/MAX神奈川静岡リージョンの後藤オーナー。
後藤オーナーからRE/MAXのビジネスモデルを初めて聞き、自分たちがやろうとしていたことがすでにカタチあるものとして存在していたことに驚き…、すぐにRE/MAX JAPAN本部にもアポを取り、数回に渡ってビジネスモデルについて色々な角度からお話いただきました。さらには昔の仕事仲間が既に加盟していたご縁もあって、RE/MAXの話を聞いてから1か月程で加盟調印することになったんです。

2021年6月、RE/MAX HANABIオープン。
オフィスの立地が花火で有名な二子玉川の近くで、その花火のようにエージェントさんには大きく華開いて、輝いてもらいたい、そんな想いで付けました。

今はオフィスマネージャー主導のもと、オフィスの運営をしています。
エージェントさんは経営コンサルや住宅関連のメディア運営、司法書士など背景はさまざま。もう1つの収入の柱として不動産エージェントの活動をされています。
みなさん既にご自身のビジネスを構築されているので、ビジネス感度が高く、最初からそのような方とパートナーとなれるのはRE/MAXの1つの魅力ですね。

RE/MAX HANABIでは、エージェントさんが活動しやすいようソフト・ハード両面でサポートしています。気軽に話し合えるようミーティングはときにはランチをしながら行い、前向きな意見交換を重ねて、より良い環境を心がけています。
ハード面では、自社買取りや法律関係の専門家のバックアップはもちろん、自社開発したオリジナルシステム「RECXIV(レクシブ)」の利用もできます。
お預かりした物件を公開すると、物件確認の電話や資料の請求、内覧の予約など、対応しなければならない初期業務があるのですが、エージェントさんの働くスタイルを考えると、全てに対応する時間を取るのが難しいときもあり…。レクシブを活用すると、そのあたりの業務をネット上で自動対応し管理もできるんです。
効率がよくなるものは惜しみなく使っていただき、不動産ビジネスでも大きな花を咲かせてもらいたいと思っています。

先日、オフィスマネージャーが京都・大阪のRE/MAXオフィスを数店舗、訪問させていただきました。どのオフィスさんも大変快く受け入れてくれて、リクルーティング方法やエージェントさんへのサポート等もシェアしていただき、とても充実した時間に…。
これもRE/MAXならではですね。皆で協力し合ってRE/MAXブランドを底上げしていこうという想いがあるからこそだと思います。こういう文化はとても好きですね。

今後も、他オフィスさんやエージェントさんと積極的に意見交換をし、より良いオフィス運営の構築に努め、挑戦と改善の足を止めずに進んでいきます。
スピード感を持ちつつ誠実に。
エージェントさんが増えてきたら新しくオフィスを構えることも検討していますよ。

『是非、HANABIで働きたい』と言っていただけるよう、大空に輝く笑顔の数NO.1オフィスを目指します!