RE/MAX

2023年12月26日、兵庫県5店舗目となる、新たな加盟店『RE/MAX AQUA』が誕生いたしました!

ご契約いただきましたRE/MAX AQUAの若宮オーナーは建築業、不動産業ともに数十年のキャリアをお持ちで、阪神間を中心に大規模マンションの改修から、店舗・個人住宅の建築リフォームまで幅広く手掛けており、六甲エリアにて仲介店舗もご経営されています。
学生時代に海外にお住まいで、その当時目にされた海外の仲介業界のカタチにインスピレーションを受け、自社の仲介部門が落ち着かれたこのタイミングで、RE/MAXのエージェントモデルに可能性を感じ加盟をご決断いただきました。

またおひとり、強力な仲間が加わってくださったこと、とてもうれしく思うとともに、RE/MAXのビジネスモデルでの仲介業×自社の強みである建築業の融合に今から目が離せません!!

2023年12月22日、神奈川エリア4店舗目、『RE/MAX Bay』の調印セレモニーが執り行われました!

「RE/MAX Bay」というオフィス名は、母体の会社である「横浜ベイエリア不動産」という社名より、そして海の街“横浜”にあるということが伝わるよう「ベイ」と名付けられました。
また「港」には、横浜のシーバスのように市民の足や観光になるものもあれば、大型旅客船のように大海原に旅立つ船、たくさんの原料や配送物などを乗せて運ぶ貨物船など、目的も違えば大きさも異なる様々な船が出入りしています。そんな「港」のように、「RE/MAX Bay」は、所属してくれたエージェントの皆様が抱いている、様々なビジネスや目標を実現していくための、エージェントさんたちのサポート拠点としての「港」になりたいとの、川村オーナーの想いがいっぱい込められています(*^^*)
2023年12月22日、埼玉県で2店舗目となる、新たな加盟店『RE/MAX GOOD.』の調印セレモニーが執り行われました!

オフィスオーナーとなる佐藤さんは、建設業界で長くキャリアを積んでこられた中、これからビジネス人生を考え、何か新たなことにチャレンジしなければと、宅建試験を受験。見事一回で試験に合格し、その後は一人で宅建業免許をスタートさせました。しかし、一人でのビジネスの今後に限界を感じ、様々な手段を模索されていました。そんな折、以前から興味をもっていただいていたRE/MAXに、宅建勉強でお世話になったという宅建ダイナマイト合格スクールの大澤校長がRE/MAXに加盟したことを知り、様々なご縁とタイミングで、オフィスオーナーとしてRE/MAXのメンバーになることをご決断いただきました。
経営者として鋭い洞察力をもちつつも、周りへの気配り、心配りをとっても大切にされる佐藤オーナー。これから集まってくるエージェントさんの良きパートナー、一番の応援者となっていただけること間違いなしです。
RE/MAX GOOD.のこれからの今後の発展、そして、埼玉県でのさらなるRE/MAXの盛り上がりが楽しみとなる式となりました。
■RE/MAX Shanghaiからご来訪
中国、RE/MAX Shanghai(上海)から素敵なお客様をRE/MAX JAPANにお迎えしました!!

中国の富裕層の方々のマルタ、ポルトガル、ギリシャへの移住や不動産購入のニーズが高まる中、日本もまた注目の国の一つということで、RE/MAX JAPANの加盟店やエージェントさんと協力体制を築くことが、今回の来日の一番の目的。
東京で開催された忘年会にも、国内の加盟店やエージェントの皆様と交流、情報交換をしていただくために、ゲストとしてご招待。
お互いの国の不動産マーケットや取引の違いそして共通点について、意見交換しながら、RE/MAXビジネスについても近況を共有し合うことができ、とても有意義な時間となりました!

そしてさらに、その同じ週には、タイから日本に旅行に来られていたRE/MAXエージェントさん方が、RE/MAX JAPANに急遽ご来社。
RE/MAXのグローバルな繋がりの強さを改めて実感する慌ただしくも世界中に仲間がいる心強さと楽しさと喜びを感じる一週間でした。

■勉強会兼交流会
アメリカ・ワシントン州でRE/MAXエージェントとして活躍されているKay 和子 Wohlersさんとの勉強会兼交流会を開催!!

昨年末も帰国された際には、成功に導くためのエージェント活動についてシェアしていただきましたが、今年もお役立ち情報を満載にお話いただきました。
駆け出しの頃にどのような工夫をして活動していたか、仕事上役立っている本の紹介、さらにはKayさんも勉強をしているという紹介営業について、惜しみなくシェア。
「営業とは○○スポーツ」など、わかりやすくお話いただき、大変勉強になりました(#^.^#)
日、全国のRE/MAXメンバーとオンラインでつなぎ、リアルタイムでの交流と、学びの時間を共にする年3回のイベント「AGENT ONLIN SESSION」を実施しました。
様々なエージェントさんにご登壇いただき、日々の活動の中で、上手くいったコト・失敗してしまったコトなどをシェアしていただく「パネルディスカッション」は、参加されるエージェントにとっては「学びの時間」。
毎回参加された全員が、明日からの自分の言動の参考に!と、真剣に耳を傾けています。

そして、第三四半期のランキング発表も行いました。
全国でオフィスやエージェントが増加する中で、年々レベルの高いランキング争いが繰り広げられております(^^)

上手くいったエージェントは、このまま持続させる意欲を更に高め、ちょっと思うようにいかなかったージェントは、「焦らず、腐らず、次こそは!」とモチベーションを維持するなど、RE/MAXのエージェントは本当にポジティブシンキング志向が多いなぁと改めて実感できたセッションでした。
働き方が自由なだけに、ポジティブに考えられる『時間と余裕』があるからかもですね。

RE/MAXのエージェントは、【シェアする文化】が確立されているので、これからも成功体験だけでなく、失敗体験をAGENT ONLINE SESSIONで惜しみなくシェアしていきたいと思います。

本日は熊本県初店舗のご紹介をさせていただきます!

10月17日に熊本県初店舗となる『RE/MAX GROVE』オフィスが誕生致しました。

オーナーである山本オーナーご夫妻は絵に描いたような素敵なご夫婦で、初めてお会いしたときから熊本1号店になっていただきたいと思っていました。

これまで5年ほど、二人三脚で不動産会社を経営され、「上手くいっていない訳ではないが、このままではいけない。何か変えていかなければ」、と色々模索されている中で、RE/MAXと出会われました。。

RE/MAXのビジネスモデルならお二人が考えてこられた、「女性の活躍の場を作りたい」、「熊本のグローバル化に対応したい」という想いが叶うのではないかと、ご加盟を決意??
既にエージェントにご興味いただけている方も数名いらっしゃるようで、今後のご発展が今からとっても楽しみです

2023年9月30日、東京・目白の新オフィスRE/MAX de-Zay(リマックス デザイ)の調印セレモニーを執り行いました。

オフィスオーナーとなる丸野さんは、不動産開発事業をメインに行う会社で30年キャリアのある方です
会社員としても不動産開発のお仕事をされながら、ご自身で宅建業免許を上げ、デザイナーズマンションなどを手がけ、開業10年目を目前に、「新しいことにチャレンジしたい!」とRE/MAXのビジネスモデルと、私たちが放つ空気感にも共感いただき、ご加盟いただくことになりました。de-Zayというオフィス名には、丸野さんがこれまで行ってきた不動産開発のデザイン、奥様が行っているフラワーアレンジメントのデザイン、そしてこれからは、エージェントさんがお客様の暮らしをデザインするお手伝いをしていけるようなオフィスになるようにという想いが込められています。温かくも洗練された丸野オーナー夫妻のもとには、たくさんのエージェントさんが集まりそうです。
■「REMAX LINK」調印セレモニー
2023年9月14日、東京都立川市に新たな加盟店【RE/MAX LINK】の調印セレモニーを開催しました。

オフィスオーナーとなる相澤さんは、業界歴15年、会社を立ち上げて13年、地域密着型で不動産会社を経営されています。

自分自身も営業をやる中でRE/MAXのビジネスモデルは良い働き方で、「これからの時代の営業の働き方だ!」と共感し、RE/MAXに加盟を決められたそうです。
調印セレモニーでも「RE/MAXは楽しい方々の集まりだなと感じ、また皆さんの楽しく働いている姿勢が良いなと思っています」とのお言葉をいただきました。

RE/MAX LINKのオフィス名は、人の「つながり」を大きくしていこうと考えつけた名前で、これからネットワークを広げていき、皆さまとのつながりをドンドン強くしていきたいと仰っていますので、是非新しい仲間と一緒にRE/MAX を盛り上げていければと思います!

■RE/MAX アジアパシフィックコンベンション
今回は海外イベントについてご紹介させていただきます。
9月10日より3日間に渡り、タイのバンコクでアジアコンベンションが開催されました!

このコンベンションはアジア中のRE/MAXメンバーが一堂に会し、学びや交流ができるイベントとなっており、今回はコロナの影響もあり4年ぶりの開催となりました。
日本からはエージェントや加盟店オーナーなど総勢20名で参加することができ、エージェントの皆さんは各国のエージェントとの交流、情報やノウハウのシェアなど、RE/MAXならではのご経験をされていました。
REMAXの過去のどの海外コンベンションよりもJAPANチームが一致団結して、楽しめたイベントとなりました。来年は9月にインドネシアのバリ島で開催決定いたしましたので、この感動と世界観をこのメールマガジンをご覧いただいている皆様とも共有したいと思います。

2023年8月10日、山口県初の新たな加盟店【RE/MAX Powers】の調印セレモニーを執り行いました。

 

北海道から沖縄まで全国に展開するRE/MAXの加盟店で、中国地方は広島に続いて2店舗目のオフィスとなります。多様な自然や豊かな歴史・文化、温暖で暮らしやすい気候に恵まれている魅力的な中国地方に、新しい仲間ができたのは本当に嬉しい限りです。

RE/MAX Powersの能美(のうみ)オーナーは、住宅・不動産業界にて20年以上のご経験をお持ちで、相続診断士や相続アドバイザーの資格をご取得されるなど、相続の分野にも精通された方です。

そんな能美オーナーがREMAXエージェントとCPM(公認不動産経営管理士)の資格つながりでRE/MAXを知ることとなり、RE/MAXの世界観と全国の加盟店間のリレーションシップの良さにご共感いただき、この度ご加盟いただく運びとなりました。
また、奥様も公務員、ブライダル業界、保険業界と様々なキャリアを積まれており、ご夫婦でスタートされる新しいオフィス【RE/MAX Powers】のこれからが楽しみです!


シングルマザー就労起業支援『デジタル不動産女子育成プロジェクト』第ニ期生限定募集!

 

\未経験OK!受講無料♪/

一都三県35名限定募集!!(受講条件があります)

デジタル×不動産で“稼げるシンママ”を目指してみませんか(^^♪

 

第一期(2023年3月~8月)には30名のシングルマザーの方々が参加し、皆さん仕事に子育てにと、お忙しい中ではありましたが、30名全員が無事修了。

オンライン講座の他、任意参加でのオンライン座談会やオフ会、宅建勉強会など受講生同士の交流も図れ、皆さんの笑顔を見ることができました♪

 

第2期は2023年11月スタート!!

プロジェクト詳細&説明会申込はコチラから

【オンライン説明会】シングルマザー就労・起業支援『受講無料!デジタル不動産女子育成プロジェクト☆2023年11月~』第2期生限定募集、開始! | Peatix

 

このプロジェクトにご興味ある方は、詳細をご確認の上、まずは説明会へご参加くださいませ(^^)/

2023年8月18日、神奈川県で3店舗目となる『RE/MAX All Stars』の調印セレモニーが、
RE/MAX Kanagawa/Shizuokaリージョンオフィスで開催されました。

オフィスオーナーとなる加瀬さんは、業界歴30年超。
相続の度に資産を減らさないで済む方法は無いものか?という思いで地主の方々のお役に立てるようにと知識を深め、2012年に独立開業されました。
「不動産に関わることなら何でもお役に立てるように」と、コツコツと実績を積み重ね、幅広いお客様から頼られる、地域の皆様に愛される不動産ビジネスを築きあげてこられた方です

そんな業界のプロフェッショナルな方が、新たにRE/MAXのオフィスオーナーとして、仲間に加わっていただけたこと、非常に心強く思います。
不動産業もさることながら、人生経験も豊富な加瀬オーナーから滲み出るお人柄と優しさ、笑顔の魅力に引き込まれ、RE/MAXの精鋭となるAll Starsが集まること間違いなし!

今後の活躍が楽しみな、期待高まるセレモニーとなりました。

シングルマザー支援『デジタル不動産女子育成プロジェクト』参加者さんの声が届いています♪

2023年3月~8月開催した第1期『デジタル不動産女子育成PJ』に30名のシングルマザーの方が参加されました。皆さん仕事に子育てにと、お忙しい中でのご参加でしたが、30名全員が6カ月間の受講を無事修了✨

1期受講生からお声が届いています。

 

Nさん(中学生のお子さま一人)

【子どものサポートをしながら収入を確保できるだろうか・・・】

私は、精神的にケアが必要な子どもと2人暮らしで、病院への付き添いや相談機関・学校とのやりとりなど、平日に時間をとられることが多く、正社員として働くのは難しい環境です。子どものことをサポートしながら世帯主としての収入を確保できる方法はないだろうかと、働き方について悩んでいました。そんな時、日本シングルマザー支援協会のメルマガでこのプロジェクトのことを知りました。さまざまな情報がある中で「このプロジェクト良さそう、参加したい!」と思い、すぐに応募しました。

 

【私が叶えたい働き方そのもので、ますます「やってみたい」に】

学ぶことが好きな私ですが、デジタルと不動産という未経験分野への挑戦にワクワクしつつも緊張していました。最初から不動産の道に行くと決めていたわけではなく、今後の働き方のヒントになれば、プラスαのスキルが身に付き収入に繋がれば、という気持ちで受講を進めていきました。

前半のデジタルスキル講座は、動画の作り方など専門的な内容をプロから学ぶことができてとても興味深かったです。後半の不動産講座は、RE/MAXのオーナーの方々が、未経験者にも理解できるよう分かりやすくレクチャーしてくれました。また、RE/MAX『エージェント』という働き方を知り、不動産業界に対するイメージが変わりました。女性が活躍できるんだ!子育てと両立できるんだ!それは、私が叶えたい働き方そのものでした。現在活躍しているママさんエージェントから話を聞く機会もあり「やってみたい!この方のようになりたい!」という気持ちが強くなりました。

 

【エージェントにチャレンジしたい!という結論に辿り着きました】

しかし未経験分野で生活していけるのだろうかという不安もありました。やはり雇用されていた方が安心ではないかと。エージェントとして収入はいつになるのかわからないと、たくさん悩みましたが、こちらでは悩みを個別面談で相談することができます。現状や困りごとをざっくばらんに話すことができ、サポートしていただけるので前向きに進むことができました!子どもとの時間を大切にしながらどんな働き方をしたいのか、改めてしっかり考え、エージェントにチャレンジしたい!という結論に辿り着きました。シングルマザーの仲間たちと一緒に頑張れます!!リアルでも会える機会があり、それだけでも楽しいです!ピンときた方はチャレンジしてみて欲しいです。行動にうつすとチャンスは掴めることを実感しています。

 

Kさん(小学生、中学生のお子さま二人)

【突然の離婚危機に途方に暮れた私】

私は当時、突然の離婚危機に見舞われ、地方に拠点を移したばかりでした。主婦歴が長く社会的スキルもない状態で途方にくれていた時に、日本シングルマザー協支援協会さんからこのプロジェクトを紹介されました。

 

【デジタルによる収入アップも教わり目標が明確に】

不動産には堅いイメージでしたが、デジタル不動産女子で教えてくださる講師は、笑顔が素敵で楽しい方ばかりで、また現役で活躍されているので、重みのある言葉が心に響きました。講義では専門知識だけでなく、情報発信の重要性、デジタルによる収入アップの仕方も教えて頂き目標とする道が明確に。同期との宅建の勉強会では、孤独な試験勉強から解放されました。

 

【フリーライターとして活動を開始】

講座で仕事の取り方も教わったので、フリーライターとして活動を開始。最初は単価が低いですが、初心者向けの案件にまずは応募し、デジタルスキルを上げていく事に。平日のフルタイムのパートの後、夕飯を作って一段落するとPCを開くことが習慣に。そこには新しい分野で学ぶ事が楽しく、時間を忘れて仕事ができる自分がいました。今後は宅建を取り、不動産関連のライティングも。目標はライティングとエージェント活動で生活できるようになることです。

 

 

★第2期は2023年11月~2024年4月開催!!★

受講生募集中です!!

詳細・説明会申込はコチラ↓

【オンライン説明会】シングルマザー就労・起業支援『受講無料!デジタル不動産女子育成プロジェクト☆2023年11月~』第2期生限定募集、開始! | Peatix

モンゴルから『RE/MAX 100%』オフィスのメンバーの皆さんが来日されました。
オフィスオーナーのアギさんはエージェントとして2年活動され、その後オフィスオーナーになり6年目。所属エージェントは約40名!
RE/MAX Mongoliaは 1,300名ほどメンバーがおり、先日発表された半期のTOP20には、

『RE/MAX 100%』から7名もランキングされたとのこと!!
そしてモンゴルでも多くの女性が活躍しているようです♪
JAPANオフィスに来社いただいた後、半蔵門のRE/MAX RIDEさん、銀座のRE/MAX Vanguardさんのオフィスに皆で訪問させていたたぎ、情報交換をしました。
皆さん、都内の不動産の価格にビックリ!!笑
モンゴルでは仲介手数料にちゃんとしたルールがまだないようで、こちらもビックリでした。
今回の交流を通して、日本とモンゴル間で良いご縁に繋がることを願っています。

オンラインで全国のRE/MAXメンバーを繋ぎ、エージェントさんの交流&学びのためのイベント「第2四半期Agent Online Session」を開催いたしました!

 

毎回様々なエージェントさんにご登壇いただいているパネルディスカッションでは、今回は業界歴10年以上の方々より、貴重な経験談や日々の活動のポイントについてお話ししていただきました。エージェント歴が長い方も短い方も勉強になる、素敵なシェアが盛りだくさんでした。
そして、第2四半期&上半期のランキング発表!全体的に売上や件数が増えている中での昨年以上にハイレベルな戦いとなりました。新しい顔ぶれ、そして様々なオフィスからランクインしており、全国各地で日々皆様が頑張っておられる成果を称えあいました。
共に頑張る仲間であり、良きライバルでもある全国のRE/MAXメンバーと同じ時間を共有することで、モチベーションアップに繋がる素敵なイベントとなりました。

 

 

6月にアメリカ在住の日本人エージェントさんとの交流会を開催しました!
ゲストに迎えたのは、アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルスに在住の西川ノーマン裕子
さん、ワシントン州シアトルに在住の北林マークさんのお二方。

 

西川さんは、アメリカ、ロサンゼルスのRE/MAX Estate Propertiesにエージェントとして所属。また全米リアルター協会(アメリカ最大級の不動産業界団体)のアジア太平洋地域のグローバルアンバサダーとしても活躍されています。
北林さんは、アメリカワシントン州のWindermere Real Estateに所属し、全米リアルター
協会のアジア太平洋地域のグローバルコーディネーターをしながら、この20年間で2,000
件以上!の取引を行われています。

アメリカの不動産業界では、営業マンはほとんどが独立した不動産エージェントであり、
その数は150,000人以上、その中で、お客様から選ばれ続けるエージェントになるポイン
トや秘訣を惜しみなく共有してくださいました(^^♪
コロナがようやく落ち着いた中、世界中にメンバーを有するRE/MAXの特長をこれから
存分に生かして参ります。
グローバルな取引や交流を図りたい方は是非RE/MAX JAPANまでお問合せください。

2023年5月19日、埼玉県さいたま市でオープン予定の新たな加盟店

『RE/MAX ANNA HOUSE』の調印セレモニーを開催しました。

オフィスオーナーとなる佐々木さんは、業界歴30年で、サラリーマン、フルコミッションを経て、独立。地域密着型の店舗を2店舗展開されています。

長年仕事をする中で、このままでいいのかと疑問に感じることが増え、何か新たな展開ができないかと考えていたところ、ふと届いた1枚のFAXで知ったRE/MAX。
社長と社員という関係ではなく、対等なパートナーとして、オーナーもエージェントもお客様もみんながWIN-WINで仕事ができるビジネスモデルに魅力を感じ、「これだ!」とRE/MAXオフィスとしての加盟をご決断いただきました。

さらには、REMAXのホームページやSNSで、エージェントやオフィスオーナーの笑顔、楽しそうに仕事をする姿を見たことも決め手の一つとなったそうです。

RE/MAX ANNA HOUSE(あんなハウス)というオフィス名は、お客様から、「あんな家があったらいいな!素敵だな、住みたいな!」というお声をよく聞くことから、クライアントの理想の住まい探しをエージェントさんが誠実に対応し、楽しんでもらいたい!という佐々木オーナーの想いが詰まっています。

そんな佐々木オーナー、RE/MAX ANNA HOUSEのもとに、これから想いをもった素敵なエージェントさんが集まるのがとても楽しみです!


今年の第一四半期を迎え、エージェントによるエージェントの為のONLINEセッション

「Agent Online Session」を開催いたしました!

皆様お忙しい中にも関わらず、オフィスオーナー、エージェント含め100名以上の方にオンライン参加をしていただき、実績ランキング表彰や、最近RE/MAXのエージェントとしてジョインした方へのインタビュータイムなどで終始盛り上がりを見せました。特にインタビュータイムでは、「どうやって仕事ネタをGETしているのか?」「今だから言える失敗談」など、惜しみなく全国のRE/MAXメンバーへシェアしていただき、参加された方々から得るモノは多くあったとお声をいただいております。

やっぱり同じ志を持った方々と、同じ空間をリアルタイムで共有できるって素晴らしいですね!

次回は上半期の締めくくり「ハーフコンベンション」を開催予定ですので、またこの場にてシェアさせて頂きます!

兵庫県4店舗目のオフィス『RE/MAX SUNRISE』の契約調印セレモニーを執り行いました。
オーナーの澤田さんは業界歴数十年の大ベテランで、兵庫県屈指の高級住宅街である芦屋市にて長く不動産業をされています。そんな澤田オーナーがご自身の培われてきたノウハウやご経験を
エージェントの皆様へ伝えていきたいとの想いでRE/MAX加盟をご決断されました。
セレモニー当日は、全国からオーナーやエージェントの皆様にご参加いただき、澤田オーナーへお祝いの言葉を頂きました。
兵庫県はこれからもますます盛り上がっていきそうです!

 

RE/MAX最大のイベントワールドコンベンション『R4』が、今年もアメリカ、ラスベガス最大級のホテルMGM Grand Hotelで開催されました。
今年は、RE/MAX創立50周年を迎えた記念の年。世界74ヵ国から9300人の仲間が集結し、日本からは3年ぶりの参加となりました。

 

RE/MAX JAPANは、Globalリージョンアワードで、アジアパシフィックエリアのRegion of the yearに選ばれ、世界110ヵ国の中で4ヵ国しか与えられない賞を受賞しました。
この賞は、その国での伸長率はもちろん、RE/MAXのビジネスモデルとカルチャーを守り、拡大に貢献した国に与えられるものです。
このような名誉ある賞をいただけたのは、RE/MAX JAPANのエージェント、オフィス、リージョンのみなさまの日々の活動のおかげです。

オープニングセッションは、各国の代表が旗を待って登場するフラッグセレモニーからスタート日本の旗は毎年前年の売上トップの方に代表としてフラッグホルダーを務めていただいております。創業者であるDaveさんからは、これまでの歴史、5つの教訓についてのお話がありました。

 

世界中から参加したメンバーが国ごとにブースを出して行う『Global Referral Exchange』には、大勢の人が集まり、イベントというよりはお祭り騒ぎ!
RE/MAXのグローバルコネクションの強さを改めて実感できました。

50周年記念の表彰式は、MGMのグランドアリーナで実施され、表彰対象者の方全員で来ることは叶いませんでしたが、その舞台に立つエージェントさんの姿を見ることができ、感慨深いものがありました。

久しぶりに会う仲間、初めて会う仲間、RE/MAXの世界中のメンバーと出会い、学び、経験を共有し合う素晴らしい時間となりました

2023年3月、休眠預金を活用したシングルマザーの方々に向けた就労起業支援『デジタル不動産女子育成プロジェクト』がはじまりました。

RE/MAXには、エージェントの自由な働き方と、実際活躍するエージェントさん達、そして不動産業界では珍しいシェアする文化とそれを大事に育ててくれているメンバーさんがいます。
もっとたくさんの方にRE/MAXを知ってもらい、たくさんの方にエージェントに挑戦してほしいと思っていたところ休眠預金を活用したシンママさんに向けた起業就労支援のお話をいただき、既にREMAXではママエージェントさんの活躍や実績もあることから、お役に立てることがあるのではと参画しました。

第一期は30名のシンママさんが参加。皆さん、平日はお仕事、家事に育児と人一倍忙しい毎日を送っているのにも関わらず、今以上の自分を実現するべく、貴重なお休みの時間を割いて講座へご参加いただいております。
講座や面談等でお話させていただくと、皆さん前向きな気持ちと不安な気持ちが混在されており、その不安な部分をこの講座を通して少しでも解消できればと、ご協力いただいていている各方面の方々のお力をお借りしながら、これからも前に進んでいこうと思っております。
そして、不動産仲介にはやはり持っておきたい、宅建士の資格。今回、RE/MAX Dynamiteさんご協力のもと『大人女子宅建』コースも設け、約半数のシンママさんが宅建受験もチャレンジすることになりました!
皆さんの頑張りが花咲きますように(*^^*)

【PR TIMES】

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000096189.html

 

2023年2月7日、第5回目のJapan Convention~Share for Community with Love~を大阪にて開催いたしました!
今年は3年ぶりのリアル開催で、全国から100名を超えるRE/MAX メンバーが集まり、過去最大規模での開催となりました。
全国で活躍されているエージェントさん4名をお迎えしてのパネルディスカッションでは、
“Community”というテーマのもと、日々取り組まれていることや大切にしている想いなどを惜しみなくシェアしていただきました。
ご加盟されたばかりのエージェントさんはもちろんのこと、皆さんにとって学びのある貴重な機会になったのではないでしょうか。
メインイベントの表彰式では3連覇・4連覇を達成した方もいらっしゃれば新しい顔ぶれもランクインし、日々の活動の成果を皆さんで称えあいました。
表彰者のスピーチでは「仲間のおかげ」と話される方が多く、個人の活動ではありながらもオフィスとして素敵なチームとなられていることを改めて感じられる会となりました。

RE/MAX JAPANでは、エージェントさんのスキルアップのための勉強と交流を目的に、東京で毎月1回『Agent Meet Up』を開催しています。
今月はそのスペシャル版!ワシントンのRE/MAXで活躍する日本人エージェントをお招きし、世界最大の不動産取引数を誇るRE/MAXブランドを上手く活用しながら、SNSを通じて集客やエージェント活動の宣伝に繋げるコツを伝授いただきました?
未経験でスタートして5年で1億稼いだエージェントさんとの交流は、現役エージェントさんにとってとても有益な時間となりました。

 

2022年12月2日、東京で新たな加盟店『RE/MAX Dynamite』の調印セレモニーを

開催しました。

オフィスオーナーとしてRE/MAXの仲間に加わる檜木さんは、宅建ダイナマイト合格スクールという宅建士の資格取得の塾を校長の大澤さんと一緒にプロデューサーとして運営されています。
(Youtube動画:https://youtu.be/iIrflSKm8-Q)そこでの卒業生に女性が多いことや、宅建士の資格を取得した大人女子が次のキャリア、ライフステージとして、ノルマや上下関係、働く時間や場所の制約なく、活躍できるフィールドを提供できれば、宅建士の資格だけで終わらず、その先の彼女たちの夢も応援していける!RE/MAXでならいろいろな可能性を広げることができる!と、オフィスオーナーとしての加盟のご決断をいただきまし
た。
「女性が我慢しない社会をつくる」というミッションを掲げ、たくさんの女性がキラキラと仕事を楽しんで充実した生活を送ることができる、そんな世の中をつくりたい!女性の笑顔が増えることを実現していきたい!という想いを胸に、卒業生の宅建士の方々とオーシャンズ8のようなチームを目指して、オープンに向けて準備を進められています。
さらに、RE/MAXエージェントさん向けには宅建スクールの特別料金も準備中です!セレモニーにはたくさんのRE/MAX既存メンバーにもご参加いただき、これからのRE/MAX Dynamiteさんの活躍が非常に楽しみな、そんなワクワクの始まりの素敵な式となりました。

このたびRE/MAX JAPANは、休眠預金等活用法に基づき、指定活用団体JANPIAより資金分配団体に指定された一般社団法人グラミン日本が一般社団法人 日本シングルマザー支援協会とのコンソーシアムにて掲げた助成事業「シングルマザーのデジタル就労支援~互助グループ形成による仲間づくりとデジタルスキル習得~」の実行団体として採択されました!

■プレスリリース⇒https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000096189.html
RE/MAX JAPANでは、「ママが輝くと、子どもの未来が輝く」テーマに『シングルマザーのデジタルスキル習得を活かした不動産業への就労および起業支援プロジェクト』として、2025年2月末までにシングルマザー100名の経済的・精神的・社会的自立を目指し、支援をしてまいります。

まずは一都三県に在住のシングルマザーの方々が対象となりますが、助成事業終了後は全国で展開していく所存です。

RE/MAXだからこそできる支援プログラムを構築し、『ママが輝くと、子どもの未来が輝く』世界を創ってまいります!!

福岡3店舗目、日本で48店舗目の加盟店となる『RE/MAX Glory』が博多にて誕生いたしました。馬場オーナーは業界歴15年のベテランで、腰の低いとっても親しみやすいステキな方です。

そんな優しい一面とは裏腹に、ビジネスに対しての取り組み方、またご決断のスピードも速く、RE/MAXも、初めてお会いした際にもう加盟をご決断されていたと仰っていました。

オフィススタッフの脇さんも豊富な実務経験をお持ちで、エージェントに対しての手厚いサポート体制が今からしっかりと組み立てられています。

福岡も盛り上がってきました!

 

 

 

7月26日、27日、東京ビッグサイトで開催された【リフォーム産業フェア 住宅&人材EXPO】に出店し、多くの方にブースへお立ち寄りいただきました。

 

経営をより良くするために新規ビジネスを探されている方、今後のために勉強にこられた方など、いずれも皆さん明るい未来のために色々考えられている様子でした^^
27日には弊社CEO佐久川による『新たな収益と人材ローコストで 人件費0円!?の“やる気ある人”と共創する新不動産仲介モデル』セミナーを実施。
たくさんの方々にご参加いただきました!
弊社ビジネスモデルにご共感いただいた方々とはお話も進んでおり、また加盟オフィスが増えそうです?

6月29日RE/MAX JAPAN 46店舗目となる、『RE/MAX Sakura』が

福岡に誕生しました。

 

海外からの需要もあり、独立意欲のある方も多く、特に女性が輝いているエリアである福岡で新たにご加盟いただけたこと、とても嬉しく思います。

オーナーである矢野さま、木下さまは15年以上の不動産業界のキャリアをお持ちですが、雇用で繋がる関係ではなく、想いで繋がる仲間と仕事をしたいとの思いからRE/MAXへのご加盟をご決断されました。

素敵な想いを持ったエージェントが集まることを楽しみにしていま

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼を申し上げます。

誠に勝手ながら、下記の日程にて夏季休暇とさせていただきます。

 

【休業期間】 2022年8月11日(木曜祝日)~2022年8月14日(日曜日)

*8月15日(月曜日)より通常営業とさせていただきます。

 

6月24日、東京で2つのオフィスの調印セレモニーを開催しました!

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮して実施しており、写真撮影時のみマスクを外しております。
1つ目はRE/MAX VIP Okinawa。横浜にオフィスを構えるRE/MAX VIPの国内初の2号店です。
オーナーの大村氏は、沖縄で既に賃貸、売買、投資、民泊と幅広く不動産ビジネスを展開しており、日本では珍しいプール付きの新築戸建の施工や販売も手掛けていらっしゃいます。
もともと、沖縄は米軍基地や日本屈指の観光地でもあること、また海外からの注目度などの点から、RE/MAXの本拠地アメリカおよび海外でのREMAXの認知度を最大限に活かせるのではというお考えから、RE/MAX VIP Okinawaをスタートさせることとなりました♪

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮して実施しており、写真撮影時のみマスクを外しております。

2つ目は、RE/MAX RIDE
オーナーの阪本氏はRE/MAXエージェントとして5年間活躍され、不動産歴も約30年のベテランエージェントさんです。
自らエージェントとして活動し、このスタイルならば、自分がサポートすることで、もっと多くの方にエージェントにトライしてもらえるのではと、満を持してオフィスオーナーとしての活動を決意。
「RIDE」の由来はバイクを愛する阪本さんらしいのですが、バイクのツーリングの醍醐味、出発地から目的地、そして帰宅までの全ての過程が楽しい感覚を、不動産取引でも感じて欲しいという想いから名付けられました
契約だけでなく、そこに至るまでの仲間と共に歩む日々の活動や、クロージングしたあとも関係を築けるリマックスならではのお名前ですね!お二人のお人柄と経験豊富な不動産スキルで、どちらも多くのエージェントさんが集まりそうです(^^♪

北海道帯広市にオフィスオープン予定の『RE/MAX colorful』の調印セレモニーが

先日開催されました。

新たな仲間として加わる木村オーナーは、不動産投資家として、地域再生のために尽力されている方で、その一つに、地元の方の憩いの場である『ひまわり温泉』の経営も行っています。

今回、宅建業免許をあげて自ら不動産業を始めるにあたって、コロナ禍で飲食業をされている経営者から不動産投資のご相談や、パートタイムの仕事が減ってしまった主婦やシングルマザーから仕事のご相談を受けたことが背景にあり、不動産投資や不動産の仕事をもっと身近に感じるコミュニティをつくりたいエージェントモデルならその実現ができる

との思いからRE/MAXをご選択されました。

オフィス名の『colorful』には、木村オーナーの奥様の、女性が笑顔になれば、家庭も地域もそして世界までも明るく元気に、笑顔になる、そんな素敵な想いが込められています。

木村オーナーと以前からお付き合いがあったという、同じ北海道のニセコエリアを中心に活躍するエージェントさんからは、手作りのRE/MAX オフィス名入りミニスキーがサプライズプレゼントされる粋な計らいもあり、たくさんの方に祝福され、とても心温まるRE/MAX colorfulのスタートの日となりました。

RE/MAX colorful、木村ご夫妻とこれから集まるエージェントさんが、カラフルにそれぞれの色で輝くオフィスの活躍が楽しみです!

2022年より、RE/MAXに加盟する日本のFCオーナーには、全米リアルター協会(National Association of REALTORS)の国際会員となっていただく取り組みを開始しました。
全米リアルター協会は、会員数150万人を誇る米国最大の業界団体で、世界では日本を含む76の国が加盟しています。
1903年にシカゴで設立したこちらの協会では、不動産取引の安全性・透明性・公平性を高めるための倫理綱領の策定や、不動産業界のDX化の促進、グローバル化の促進等の様々な活動を行い、業界を牽引しています。

先日は、全米リアルター協会のGlobal Ambassadorであり、今回RE/MAX JAPANの団体加盟にご協力いただいた、アメリカ、ロサンゼルスでRE/MAXエージェントとしても活躍している、西川ノーマン弘子さんによるオリエンテーションをFCオーナー向けに開催いたしました。
今後は、定期的なWork Shopを行い、不動産の検索システムや倫理綱領等、不動産先進国である米国の不動産業界についての学びの場やグローバルなネットワークを更に広げる機会を提供してして参ります。
宮崎県第1号店としてご加盟いただきました加盟店は、その名もRE/MAX PHOENIX”
渡部オーナーは従前の不動産業界、さらには不動産会社の経営陣と社員の関係に疑問を
抱き、独立して自分の会社を興し順調に経営する中で、新しい不動仲介業のカタチ、
宮崎という土地で新しい不動産の働き方を提供したいとの想いから、RE/MAXへご加盟
されました。

大阪の豊中エリアにて加盟いただきました”RE/MAX 0519”の加藤オーナーは、不動産業の
ご経験も豊富で、投資家としても実績をお持ちですが、今後の事業の拡大をお考えになった際、RE/MAXのビジネスモデルにご共感いただき、加盟ご決断となりました。
不動産業は難しい、だからこそしっかりとエージェントの皆様に学んでいただきたいと
所信表明で仰っられていたことが印象的でした。

 

大阪キタエリアの中心地である梅田にて、オフィスを構える株式会社トラストバンク様と

2月17日にフランチャイズ契約を締結致しました。

『やるからには1番になりたい』との想いから、オフィス名はRE/MAX ONE】と名付けられました。

 

オーナーとなる冲中様は不動産の投資家としてもご活躍されており、不動産業未経験から、今では25棟230戸以上の不動産を保有されるまでになりました

そんな中、ご自身のチームを作りたい、自身の経験やノウハウをシェアできるような仲間と出会いたいとの思いから、RE/MAXへの加盟をご決断されました。

見た目からも伝わってくる優しさと思いやりある冲中オーナーの元には、たくさんの素敵なエージェントが集まることと思います。

オープンが待ち遠しいですね!

JAPAN CONVENTION- Start with Love-を開催!!
通常のJAPAN CONVENTIONは年に一度、全国のRE/MAXメンバーが集まり、表彰式や
ワークショップ等を行いながら交流を深めていただく場としていますが、残念ながら今年もオンラインをメインとし、表彰される方のみお集りいただきました。
ここ数年のRE/MAX JAPAN全体の仲介取引件数や売上高は、おかげさまで順調に伸びており、コロナ禍においてもエージェントの皆さんが誠実に精力的に活動された結果だと考えています。
今回は先日開催致しました『RE/MAX JAPAN Global Kickoff Event』についてご紹介させていただきます。
このイベントは大阪の加盟店である、アメリカご出身のRE/MAX APEXのマイクオーナーと
カナダご出身のRE/MAX WINNERSのホリーオーナーの発案で実施されました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮して実施しており、写真撮影時のみマスクを外しております。
イベント内では英語対応可能なエージェントの皆様が全国から大阪本部やZOOMにて
一堂に会し、加盟店の垣根を越え、ビジネスの進め方や案件の取得方法など、皆様惜しげもなくシェアしていただき、とても盛り上がりました。
既に第2弾、第3弾と企画されているそうで、英語チームの更なる飛躍が今から楽しみです!

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮して実施しており、写真撮影時のみマスクを外しております。

昨年12月に3つのオフィスが誕生いたしました。
■1店舗目: REMAX Bloom 
12月23日にRE/MAX JAPANの40店舗目となるRE/MAX Bloomの調印セレモニーを行いました。
北川オーナーは前職で保育、福祉関係のお仕事をされており、お父様より不動産事業を引き継がれ、数年に渡りご経営されてきました。
異業界ご出身の北川オーナーだからこそ、現状の不動産業界の在り方に疑問を持たれ、また今後の自社の展開もお考えになる中、RE/MAXへのご加盟を決意されました。エージェントさんの個性を活かし、花開かせたいという想いから名付けられたオフィス名

【Bloom】もそんな北川オーナーにピッタリな名前となります。
北摂の玄関口、江坂からBloomが始動します!

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮して実施しており、写真撮影時のみマスクを外しております。
■2店舗目:REMAX ELIM
12月24日クリスマスイブには新たに2つのオフィス調印セレモニーを行いました。関東北部に位置する群馬県のRE/MAX第一号店となるRE/MAX ELIM(エリム)。
オーナーとなる田嶋さんがRE/MAXを初めて知ったのは、RE/MAX発祥のアメリカでも、ましては日本でもない、母体の建設会社の支社があるモンゴルでした。
モンゴルのビルのあちらこちらで見た気球の看板と現地の不動産購入の際に出会ったRE/MAXエージェントさんがきっかけだったそうです。
オリンピック後の建設業界の落ち着きを見越し、新たなビジネスの一手として不動産業界への参入を考える中、日本にもRE/MAXがあることを知り、約一年間ご加盟に向けて準備をし、状況も整ったこのタイミングで今回ご加盟に至りました。

オフィス名の「エリム」には「オアシス」という意味があり、エージェントさんがお仕事をする環境はもちろんのこと、それだけでなく、エージェントさんとそのクライアントさんが心身ともに癒せる場所のオフィス創りをしていくという想いが込められています。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮して実施しており、写真撮影時のみマスクを外しております。

■3店舗目:RE/MAX 1st REALTY
東京都立川市でオフィスオープン予定のRE/MAX 1st REALTY(ファーストリアルティ)。
オーナーの佐藤さんは、業界歴20年以上の不動産プロフェッショナルな方です。
多くの大手チェーンやフランチャイズが出店する人気の街である国立で、長年不動産業を地域密着で営んでいらっしゃる中、昨年の11月にRE/MAXのセミナーへご参加いただき、その高い経営センスと直感力でRE/MAXのビジネスモデルにご興味と共感をいただき、
初めてお会いした当日に「やります!」と即決でご加盟いただくこととなりました。オフィスは多摩エリアの玄関口であり、都心へのアクセスが良く、周辺には大型ショッピングモールや夜遅くまで営業しているスーパー、多くの飲食店が立ち並ぶ、非常に利便性が高く人気の街、立川でオープン準備中です。
セレモニーには全国からオンラインでもRE/MAXメンバーがお祝のためご参加いただき、大阪からは1st dealのオファーもあったりと、今後が楽しみなスタートとなりました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮して実施しており、写真撮影時のみマスクを外しております。

今回は不動産エージェントと女性の話。
不動産業界も建設業界ほどではないにしろ男性社会。
不動産エージェントもまだまだ男性が多い。総務省統計局 の「令和元年労働力調査年報」によると不動産業雇用人数の内女性の占める割合は約40%(52万人/129万人)で全産業雇用人数での女性割合44%(2992万人/6724万人)よりも低い。
また、女性は売買仲介よりも賃貸仲介、営業職よりも事務職に就いている割合が多く、あくまで感覚値で恐縮ですが不動産売買仲介に携わる女性は全体の20%もいかないのではないでしょうか?しかし筆者は不動産エージェントは女性に向いた仕事であると考えています。
以下その理由のいくつかをあげたいと思います。(※ 文中では男性女性をそれぞれ一まとめとしたイメージで書いている部分もありますが、それは筆者の性差評価ではなく、あくまで世間的にそのように捉えられていることが多いという意味合いで書いていますので、ご容赦ください)

1.女性の方が人当たりが柔らか
接客業においては女性の方が物腰柔らかで相手に安心感を与えることが多い。
テレフォンアポインターやコールセンターで女性の採用が多い理由にはそのような事情も含まれているでしょう。アンケートの取得や電話一本かけるにしても、男性しかも中高年ともなれば「胡散臭い」と思われることもしばしば。大きな決断をする買い物において第一印象が良いというのは大変なアドバンテージです。男性社会であり残念ながらあまり評判の良くない不動産業界だからこそ、女性エージェントを求める人も多い。

2.マイホームの決定権者は女性が多い
投資用不動産はまだまだ「男性社会」ですが、マイホーム市場は「女性社会」と言っても良い。
マンションであれ一戸建てであれ自らの居住用不動産、いわゆるマイホームを購入する際、その決定権者は女性であることが多い。専業主婦家庭はもちろん、共働き世帯であっても女性がメインで家事をする家庭は多く、家にいる時間は女性の方が長くなります。
また家事動線等についての具体的なアドバイスも女性の方が説得力があります。決定権者の考え方に寄り添うことができる女性はマイホームの仲介においてアドバンテージがあるといえます。

3.働く時間を自由にアレンジできる
それが良いかどうかは別とし、子育て・家事・親の面倒等の家庭に関わるいろいろなことを女性が受け持っている家庭は多い。そのために仕事を持っていても、出産、子育て、親の介護等で離職する女性は多い。非常に残念なことです。
しかし定時に事務所に出社が必要な社員雇用と違い不動産エージェントは働く時間を自由に組み立てることができます。「家のことがあるから働けない」という方の多くは定時に決まった場所に出向いて長時間拘束されるからであり、働けないわけではありません。既存のシステムにフィットしていないだけといえます。

バブル時代以前、女性は就職をしても寿退社をすることが当たり前、クリスマスケーキ同様25(日・歳)を過ぎると価値が下がるなどと言われていました。
その後1986年に男女雇用機会均等法が施行され徐々に社会は変わってきましたが、日本の女性の地位はまだまだ世界的にみて低い。他業界に比べて古臭いと揶揄される不動産業界ですが、男女平等な職場としては是非とも日本のトップを走る業界となって欲しい。

というよりも、是非そうなるようにエージェントモデルの普及に努めたいと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

*本コラムは、RE/MAX JAPAN のメルマガで配信した内容を基に掲載しております。
本文中に出てくるデータは配信当時に当社独自の調査に基づいたものです。

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2020年2月4日に第二回目となるRE/MAX JAPANA CONVENTIONが大阪で開催されました。当日、北は北海道から南は福岡まで、たくさんのRE/MAX関係者がゲストも含め100名を超える方々が大阪に集結されました。

イベント内では新システムのご説明や新しく提携させていただいた企業様のプレゼンテーション、2019年度の加盟店、エージェントの実績の表彰式など盛大に行われました。

新型コロナウイルスが猛威を振るっています。この原稿を書いている時点でも、コンサートやイベントの中止が相次ぎ、全国の小中学校に臨時休校が要請されるなど日本経済に大きな打撃を与えています。

また世界的にみても、南極大陸を除く世界5大陸で発症が見られ、ニューヨーク株式市場が暴落するなど、その影響が広がっています。そんな新型コロナウイルスですが、パンデミックやパンデミック防止対策により引き起こされる経済危機に不安を覚える人が多い一方、感染症そのものはそれほど怖がる必要はないという意見もあります。

過度に恐れる必要がないという人の根拠は、「確率論で考えれば交通事故の方が命の危険がある」「インフルエンザの方がより多くの死者が出ている」といった比較論から、「死亡者は特定疾患を持つ人及び高齢者に限られている」といった感染症のリスクを考えてのものまで、様々です。それらの妥当性については、専門的知識を持ち合わせているわけではなく本メルマガの趣旨とも違うので掘り下げることはしませんが、少なくともある時点において、妥当性のある意見であったように思います。(本メルマガ配信時点ではどのような扱いとなっているかはわかりませんが……)

多くの方にとっては身の回りに感染者がいないにも関わらず、日本中が新型ウイルスの話題で持ちきりとなり、外出を控える人が増え観光地は閑古鳥、マスクは売り切れ高額で転売される始末。なぜこのようなことになったのでしょうか?様々なことが絡み合っての結果でしょうが、一つ理由を挙げるとするならばそれは「命に関わる恐怖」かつ「未知なるものへの恐怖」です。(この記事を書いた時点では)

新型コロナウイルスはそれほど多くの方が亡くなってはいません。一方、インフルエンザは年間3,000人以上、ピーク時には日本全体で一日数十人が亡くなっていますが過度に怖がる人はおらず、感染者数が多い年でも社会がパニック状態にはなりません。それは、インフルエンザのことをよく知っているからです。

かかればどうなるか身を以て知っている人が多いのはもちろん、インフルエンザにかかったことがない人であっても、身の回りでインフルエンザにかかった人がどのようになったか(多くは会社を数日間休む程度で済んでいるでしょう)を知っている。「知っている」から怖くない。それに対し新型コロナウイルスは、その正体が良くわからない。

よって、マスクによる予防効果は限定的と言われてもマスクを買い占め、武漢の場所もよくわからず(北京や上海等の沿岸部大都市からは遠く離れている)に全ての中国人を避けようとしたりします。正体がよくわからないものは、その対象をよく知ろうとせず「とりあえず避けておいたほうが無難」と行った行動になりがちです。確かによく知らないものを情報収集し考え判断し自ら責任持って行動するよりも避けたほうが無難で効率が良い。

東日本大震災の際の原発事故の風評被害なども同じといえます。人は、既知の事象に対するリスクには寛容で、知らないものに対するリスクには過敏になります。少し前置きが長くなりましたが、不動産の取引においても同じようなことがあります。

わからないリスクは避けようとします。さて、どのようなものがあるでしょうか?

続きは後編でお話しさせていただきます。

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新型コロナウイルスが社会に大きな影響を与えています。
抑制対策で学校が休校になり、大きなイベント類は中止。大企業を中心に自宅待機者が増え、マスクやトイレットペーパーなどの買い占めをされる一方、観光地や繁華街を中心に外出する人は激減しています。
少なくとも、この原稿を書いている時点ではそれほど多くの死者が出ておらず、被害規模だけで言えば毎年のインフルエンザの方が桁外れに大きな被害が出ているにも関わらず、このような状況です。

筆者は伝染病については門外漢であり、あくまで個人的な感想としてご容赦願いたいのですが、今回の事態から学び取れるのは「人はよくわからないリスクは避けたがる」ということです。
これは不動産取引にとっても当てはまります。

不動産には多かれ少なかれメリットとデメリットが共存しています。
特に一定の予算で物件を探す場合は、デメリットのない物件などはなく、メリットデメリットはトレードオフとなります。
駅に近いけれど面積が狭い、築年数は新しいが駅から遠い、といった具合です。

ここで例に挙げた「面積が狭い」「駅から遠い」等は、どのような不利益があるかがわかりやすく「多少不便ではあるがメリットもあるので購入しよう」といった決断がしやすい。金額換算しやすいといっても良い。
10平米狭いが500万円安い、駅から5分遠いが300万円安い、などと考えることができす。

これに比べて耐震性能や水害の危険、活断層の存在などはどのような不利益がどの程度あるのかがわかりづらい。
いずれも数値で表したり地図上で図示することは可能ですが、自分にどのような不利益があるのかがわかりづらい。
どの程度の地震でどうなるのか?どの程度の雨や台風が来たら災害に遭うのか?その時に被る被害はどのようなものなのか?がわからない。ただ確実に言えることは最悪の場合、居住者の命が奪われる可能性がある、ということです。

この「命が奪われる可能性がある」という点は、「面積が狭い」「駅から遠い」といったデメリットとは大きな違いがあります。
たとえそれが可能性としては相当に低いものであっても、命に関わる且つ情報が少なくよくわからないリスクなら避けたほうが無難、となるわけです。命を脅かすようなことが起きる確率は、活断層の上に建つマンションや豪雨時に浸水の恐れがある一戸建てよりも、前面道路の交通量が多いマンションや消防活動が行いにくい路地奥の住宅のほうが高いと思いますが、多くの人は活断層上や浸水エリアの物件を避けます。
これはインフルエンザよりも新型コロナウイルスを恐れる心理に似ています。

不動産、とりわけマイホームは金額的に大きな買い物で有るだけではなく、生活のベースとなるもので有り、そこには絶対的な安全・安心が求められます。
「面積が狭い」「駅から遠い」等の不自由は我慢ができても命に関わるようなリスク、特によくわからないリスクは完全に避けたいと思うのが人情です。そのようなリスクを過度に嫌悪する人に「活断層より交通事故の方が怖いですよ」といってもあまり意味はありません。そこは理屈ではないからです。

エージェントとして取るべき行動は、まずはお客様の気持ちに寄り添うこと。
たとえ発生する確率が低くとも、お客様がそのリスクに嫌悪や恐怖を感じるのならばその物件は見送った方が良いでしょう。
一方、正しくリスク開示をした上で、お客様が「他の人が敬遠するためお買い得」と感じるならばオススメするのが良いでしょう。

エージェントにとって大切なのは、経済的に正しい選択肢ではなく、お客様にとって正しい選択肢を選んでもらうこと。
より安くより機能的な衣服や、栄養が行き届いて安価な食事だけ選ばないのと同じであり、マイホームも理屈だけで選ぶわけではありません。

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「サブスク型住居サービス」をご存知でしょうか。
ここ一年ほどでサービスが増えてきましたので聞いたことのある方も多いと思いますが、
サービスを利用したことのある方はまだ少数派と思います。

念のため「サブスク」から説明をしてまいります。

「サブスク」とはサブスクリプションの略で会員制の定額サービスのこと。
それ自体は特段新しいものではなく昔からあります。ガラケー全盛の頃に流行した「着メロ着うた取り放題等のサービスもサブスクですし、有料衛星放送のWOWOWもサブスク。
考え方によってはNHKだってサブスクモデルと言えます。

あらためてサブスクと騒がれ出したのは音楽ストリーミングサービスのSpotifyや雑誌読み放題の楽天マガジンなどが認知され始めた頃からのように思います。
今年に入ってからはトヨタが「愛車サブスクリプションサービス」を始めたことも話題となりました。

そのようなサブスクモデルがここに来て住宅市場にも影響を与え始めています。

大きく話題となったのは月額4万円で住み放題で利用できる「ADDress(アドレス)」。
定額料金で住み放題というのもインパクトがありましたが、全国の空き家を利用するということで社会課題の解決にもなり得るビジネスとして注目されました。
他にも国内にとどまらず世界各国でサービスが享受できるHafH(ハフ)、法人向けプランを持つ「Hostel Life」等、それぞれに特徴があります。
今後も更に増えていくでしょう。

建物への宿泊が定額で可能となる「サブスク型住居サービス」、先程のWOWOWの例同様、仕組みとしては昔からリゾート施設の提供の形としてよくある形です。
今までと違うところといえば宿泊日数の多さ(既存のサービスは年間●泊等が主流)と金額の安さ。仕組みの根本はそれほど注目に値しません。

注目すべきは「サブスク」という手段ではなく、その目的がリゾート・余暇から日常生活に変化したことでしょう。

さて、この「サブスク型住居サービス」今後の賃貸仲介業界にどのような影響を及ぼすのでしょうか?
続きは後編でお話しさせていただきます。

(参考リンク)
OYO LIFE
https://www.oyolife.co.jp/
ADDress
https://address.love/
ホステルライフ
https://hostellife.jp/
クロスハウス
https://x-house.co.jp/
HafH(ハフ)
https://hafh.com/ja/

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マーケットシェアはまだそう大きくはありませんが今後増えていくに違いないサブスク型住居サービス。

不動産仲介業界はこれによってどのように変わるのでしょうか?

「今後は多くの人がサブスク型住居を選択。賃貸物件の多くはサブスク型住居運営事業者に取り込まれてしまい、不動産賃貸仲介業は先細っていく」。そんなシナリオは考えにくい。。。

貸主借主が直接契約するようなCtoCビジネスが台頭し、不動産仲介業者が活躍できる市場が幾ばくか縮小するようなことはありえますが、サブスク型住居サービスが既存の賃貸不動産マーケットに大きくとって変わられることはないでしょう。

例えば事務所に行かずとも働けるテレワーク。

これが進んだとしてもそれは通勤に縛られることがなくなるだけの話で、すぐに他拠点居住には結びつきません。

「通勤圏」以外に居住できる選択肢が増えても複数拠点に住む必要はありません。

また、通勤以外にも「エリアに縛られる要因」は多くあります。

お子さんがいらっしゃれば学校への通学、商売をされていると店舗の運営。

むしろ多拠点居住を望まない人方が多数派と言えます。

しかし、サブスク型住居は今までになかった日常生活を対象としたサービス。

一般的な賃貸物件と比較して、月額賃料の多寡よりも初期コストが軽減されるインパクトが

大きい。

また「家財道具不要」等のオプションも豊富。一定の大きさのマーケットに育つ可能性は高くなります。

例えば親の面倒を見るために週末実家に戻る人。親に気を遣わせず、家族を連れていくために実家近くに住居があると都合が良い。また、引越し検討者のお試し居住。会社の休みに見学に行くだけではなく、実際に寝泊まり通勤をしてみて複数エリアを比べるために複数エリアに住んでみる、というニーズもあるでしょう。

リゾート・観光目的ではなく「暮らす」ということに注目すればサブスク型住居のマーケットはとても面白い存在となります。

そのようなことがイメージできればその延長線上に、知人同士が物件を出し合って複数物件における「サブスク型住居サービス」を提供する、友人と一緒に1物件を借りてシェアする、等の色々なバリエーションが思い浮かびます。

このような個別性の高い提案が可能なのは会社組織に属しておらず、顧客に寄り添った仕事ができるエージェントの得意にする分野であるように考えます。

 

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昨年は、関西は多くの災害に見舞われました。
大阪府茨木市・高槻市界隈を震源とした地震に始まり、鴨川流域の京都市中心部にも避難指示が出された豪雨、猛暑の中エアコンを節制し亡くなった高齢者もいらっしゃいました。
そして一時は関西国際空港とのアクセスができなくなるなど南大阪を中心に大きな爪痕を残した大型台風。

筆者が関西在住であり幾分エリア的に偏った事例をあげてはいますが、昨年は全国的に見ても多くの災害が起きました。
「平成時代の最後の年」は決して「平静」とはいえない状況でした。

1日にして建物が傾き、水浸しになり、あるいは倒壊・損壊する。自然災害は不動産という資産にとっては大変な脅威です。大災害に見舞われずとも、「小さな災害」でも修復には手間やコストがかかり、所有者には頭が痛い話です。
また、不動産は読んで字のごとく動かすことができない。
「このあたりは災害の可能性が高いから別の場所に移ろう」といったことはできず、売却して買い換えるしかありません。
不動産は動きませんが、皮肉なことに人は動きます。そう、投資用不動産であれば、移動してしまうのは賃借人です。オーナーにとっては、泣きっ面に蜂となります。

そこで不動産を買うときには、どのような自然災害のリスクがあるかを考えることが必要となり、エージェントにも自然災害リスクに対する知識が必要となります。

しかし現在の重要事項説明の項目は、それらのリスクに対する説明が網羅されているとは言い難い内容です。
記載されるのは主だったところで「造成宅地防災区域内の宅地か否かの説明」「土砂災害警戒区域内の宅地か否かの説明」「津波災害警戒区域内の宅地か否かの説明」等の「各種法令で指定された区域内にあるかどうか」の説明をすることのみ。
砂防法、河川法、森林法等にいたっては、不動産事業者であっても「実務的には関わったことがない」という人も多いでしょう。
そういったことから、これらの各種法令については「区域内か否か」の告知が義務であり、実際にどのような被害があったかやどの程度被害が起きそうなのかは説明義務がありません。

正確には、「●年前に床下浸水があった」というような具体的な被害があり、そのことを売主から聞いていた場合には、エージェントは買主に伝える必要があります。
しかしこれは「災害リスクの開示」ではなく、「以前この部屋で自殺があった」などと同様「知り得た事」としての「告知義務」です。

いくつかの法令を挙げたましたが自然災害は他にもあります。
地震による被害では「活断層の有無」「液状化の可能性」「津波の危険性」などが挙げられます。台風や梅雨時の大雨では「堤防決壊による浸水」、夏のゲリラ豪雨による都市部の冠水……。
「そういったものを全部調べることなんて不可能!」という声も聞こえてきそうです。
確かに、これらすべてを詳細に調べるのは骨が折れます。お客様によっては全く気にしない方もいらっしゃいます。
さて、実務的にはどう考えればいいでしょうか?

続きは後編でお話しさせていただきます。

ーーーーーーーーーーーーーー

昨年は災害の多い年でした。猛暑、台風、大雨、地震等々。
ちなみに2018年の「今年の漢字」は「災」でした。

不動産購入時、多くの人は「地震の時に建物は大丈夫だろうか?」「台風で川は決壊しないだろうか?」「津波が起きたら浸水しないだろうか?」等、様々な自然災害リスクに対して不安を感じます。ましてここ最近の自然災害の多さ。気になる人が多いのもうなづけます。

しかし、不動産購入時に受ける重要事項説明はそれらをすべてを網羅しているわけではありません。考えうるすべての自然災害リスクを説明されても、それはそれでションボリとしてしまうかもしれなませんが、知らない・わからないというのもまた不安。

その辺り、実務上はどのようにバランスを取っていくのがいいのでしょう?

1、ハザードマップは開示する
まずは、重要事項説明書への記載の有無は別として、ハザードマップはお客様に開示するべきです。ハザードマップには主に、洪水・津波・土砂災害発生時に想定される被害が記載されています。

エリアによってはお客様に開示したくない場合もあるかもしれませんが、ハザードマップを見れば明らかに災害時の被害が大きいエリア、例えば周囲のエリアのほとんどが「洪水によって想定される浸水深0.5m未満」であるのに対し当該地が「5~10m」である場合などは、たとえ過去に浸水被害がなかったにしても信義にもとります。

また、ハザードマップ以外にも活断層マップや液状化マップなども公開されています。

実際に災害が発生した時の避難場所・経路等が記載された防災マップも合わせて紹介するようにしたいものです。

2、不動産価格の妥当性を説明する
リスク開示すると「そんなリスクのある不動産ならば、この金額は高いのではないか?」と思うお客様もいるでしょう。が、そうではありません。「リスクがあるから、その価格」なのです。

ハザードマップはWEBサイトや市役所等で簡単に見ることができるオープンな情報です。
よって、不動産価格はそのようなリスクも反映された金額と考える方が妥当です。
郊外の取引の少ないエリアならともかく、たくさんの不動産が取引されている都市部において、すべての買主が災害リスクを知らされずに不動産を購入しているとは考えにくく、どのような不動産も活断層の存在や堤防の決壊リスクを織り込んだ価格となっています。
「このようなリスクがあるのに、この価格(は高い)」ではなく「このようなリスクも含んでこの価格」なのです。

3、どうしても避けたいリスクかを共有する
すべての災害リスクが完全に排除された不動産はありません。地震、津波、洪水、土砂崩れ、誰だって災害は怖いし遭いたくありませんが、「どの災害も全く影響がない」という不動産は稀です。

高台にあり津波の危険性がなくても土砂崩れがあるかもしれません。

平地にあっても排水の処理能力が低くてゲリラ豪雨による浸水被害を受けるエリアもあります。

少し乱暴な言い方ではありますが、「災害に対して100点」という不動産はありません。

これは住宅を選ぶ際に「100点の住宅はない」というのと同じ。住宅選びで迷わないためには、駅近、広さ等、いちばん譲れないポイントを決めるのが良いですが、自然災害リスクに関しても同じことが言えます。

「これだけは避けたい」という部分を決めれば、案外と気が楽になります。

地震の被害にあった経験のある人で地震に対して恐怖心がある人は活断層に近い物件は避けるべき。

津波や洪水も然り。中には「地震や洪水なんてそうそう起きやしない」と考える人もいるでしょう(実際、そうであるともいえます)。

そういう場合は、大災害よりもゲリラ豪雨による道路冠水等、頻繁に起きそうな災害を避ける方が合理的です。


リスクマネジメントで大切なのは、どのようなリスクがあるかを把握すること、そして事前に対策を講じて発生時の損失を抑えること。これは自然災害とて同じ話。

エージェントとしては、リスクを開示するしないと言ったレベルの低い話ではなく、リスクにきちんと向き合いお客さまと一緒に「リスクマネジメント」をするくらいの気概で不動産に取り組み、お客様の信頼を勝ち取って欲しいものです。

 
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

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本文中に出てくるデータは配信当時に当社独自の調査に基づいたものです。
 
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「平成が終わる。」
この原稿を書いている時点では新しい元号はわかっていませんが、メルマガが皆さんの手元に届く頃には新元号となっています。
今月は、不動産業界目線で約30年間の平成を振り返りたいと思います。

平成はヘイセイであり平静と同じ音。
しかし、その穏やかな語感とは裏腹に、世の中の動きはその波乱万丈な30余年でありました。

平成の始まりは、不動産業界に従事していない方でもそのイメージは「バブル」でしょう。
昭和60年代から平成元年にかけて不動産価格は急騰。新築マンションは抽選で購入もままならず、引き渡し前に転売したり中古の方が高かったりと大変景気が良い時代です。
それなら数年前までのタワーマンションの売れ行きと変わらないのですが、当時と今で大きく違うのは「郊外不動産の価格」と「宅地・一戸建の価格」も高騰したことです。
都心部の不動産が高騰しているのはリーマン前も今も同じですが、バブル当時は都心部はもちろん、郊外のバス便ニュータウンなどの価格も都心では高くて買えないため購入希望者が殺到して高騰。
今では考えられませんが、大阪市内勤務者の「マイホームエリア」は、北は滋賀県の野洲・守山、西は兵庫県加古川市、南は和歌山県岩出町、東は三重県名張市まで伸びました。

バブル崩壊は平成3年(1991年)に訪れました。
崩壊に至る経緯等については書籍等で色々調べることができますが、そのキッカケが平成2年(1990年)から平成3年(1991年)にかけて行われた総量規制であることはほぼ間違いありません。
総量規制とは、簡単に言いますと当時の大蔵省によって行われた土地関連融資の抑制。不動産融資の伸び率を総貸出額の伸び率以下に抑えるという通達が出され、景気は一気に収縮。
その後は「失われた20年」となりました。

バブル景気とバブルの崩壊で波乱の幕開けとなった平成ですが、その後未曾有の災害が起きました。
平成7年(1995年)の阪神淡路大震災です。

それまで、関西人の多くは「地震は関東のもの」「関西では地震は起きない」と思っていました。実際に、当時大阪で揺れを感じた方の多くは「自分の場所が震源地」と思っていました。
テレビで映し出される映像も、地震が起きた直後は「被害を受けた新大阪駅」等が映し出されるばかりで、甚大な被害を被った神戸の報道がなかったことを今でも覚えています。

不動産売買契約には危険負担についての取り決めがあります。
「本物件の全部又は一部が、天災地変その他当事者の責めに帰さない事由により、滅失又は毀損した時は~」というモノです。
契約書の読み合わせでは「あるはずのない事」として読み流す方も多い条項ですが、大変不幸な事に、阪神淡路大震災の時には記載事項が現実のものとなってしまいました。

阪神間を中心に多くの木造住宅や集合住宅が破損し、その程度によって「一部損壊」「半壊」「全壊」と区分され罹災証明が発行されました。
この被害を受け、平成12年(2000年)には建築基準法が改正。
木造住宅の耐震基準をより厳しく、具体的には「地耐力に応じて(布基礎、ベタ基礎等)基礎を特定」「構造材の場所に応じて継手等の仕様を特定」「耐力壁の配置にバランス計算の必要」と取り決めました。
また、平成14年(2002年)には被災後のマンションの建て替えに関する法律「マンションの建て替えの円滑化等に関する法律」が制定されました。

阪神淡路大震災のような天災が建築基準法改正のキッカケとなることは過去にもありました。例えば、昭和56年(1981年)の改正、いわゆる旧耐震から新耐震への改正のキッカケは昭和53年(1978年)の宮城県沖地震です。
ところが、天災ではなく「人災」として建築基準法改正のキッカケとなる事件が起きました。
平成17年(2005年)に発覚した耐震偽装問題です。

耐震偽装問題とは、一級建築士が構造計算ソフトの計算結果を改竄して構造計算書を偽装、それを行政や指定確認検査機関が見抜けずに建物の建築確認をおろしてしまった一連の事件を指し、いくつかのマンションは耐震強度不足で建て替えを余儀なくされました。
この問題を受けて建築基準法は平成19年(2007年)に改正、建築確認や工事検査の運用が厳格化され、これにより建築確認取得までの期間がそれまでの3週間程度から数ヶ月に遅延。建築業界が不況に陥るキッカケとなりました。
しかしこのあと、さらなる不況への引き金となる事件が起きます。

続きは後編でお話しさせていただきます。

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前回に続き不動産業界目線で平成を振り返る。耐震偽装問題から。。

耐震偽装問題で不動産業界が揺れたのは平成17年(2005年)。

当初は「アネハ事件」として、あたかも姉歯という一級建築士による個人的な犯罪として見られていましたが、その後組織的な関与が疑われたり別の事業者による事件が発覚するなど、

業界全体の構造的な問題として捉えられるようになりました。

結果として平成19年(2007年)に建築基準法が改正され、業界は不況に襲われました。

が、これはその後に業界に襲いかかるバブル崩壊時以上ともいえる事件からみれば序章のようなものでした。

「リーマンショック」です。

平成20年(2008年)に起きたリーマンショックと呼ばれる金融恐慌は、その前年に

アメリカで起きたサブプライム住宅ローン危機からの一連の出来事。

しかし、国内不動産市場への影響が大きかったのはサブプライムではなくリーマンでした。

レイコフ、スルガコーポレーション、ゼファー、創建ホームズ、新井組とアーバンコーポレーション……。

上場する不動産会社やゼネコンが次々に倒産、不動産業界に身を多く者としては将来どうなるのか見えない極度な不安感に襲われたのを覚えています。

ちなみに平成の間で最も上場企業の倒産件数が多かったのが平成20年(2008年)で33件。翌年平成21年(2009年)と合わせて2年で53件が倒産。

これは平成元年(1989年)から平成10年(1998年)の10年間の件数(44件)をはるかに上回ります。(注:倒産件数は平成30年12月31日迄の数字)

なんだか暗い話が続きますが、現実にこの時期の不動産業界は暗い時期で、徐々に相場は持ち直していきましたが、リーマンショックから3年、ようやくその影響が薄らぎ回復の兆しが見え始めた平成23年(2011年)に東日本大震災が起きます。

津波の被災地はもちろん、首都圏でも湾岸部を中心に液状化等の被害に見舞われ、日本中が、リーマンショックとは比較にならない程の暗澹たる空気に包まれます。

しかし、結果として東日本大震災直後が不動産景気の折り返しとなりました。

被災した住宅や社会インフラ等の復興特需はもちろん、原発事故からの反動による太陽光発電ブーム、そしてオリンピックに向けての建設ラッシュが重なり、建築業界の景気が先立って回復。住宅不足をきっかけとした賃貸住宅の空室率の低下などから不動産業界も、結果として、回復へと向かっていきました。

「結果として」と書きましたが、当時はほとんどの方が「ここが不動産の底だ」などとは思っておらず、当時は建築費の高騰によりむしろ不動産市況は悪くなると考えられていました。

その後、「タワマン節税」などが流行り言葉となり都心部のタワーマンションが売れに売れ、アパート建設が大ブームとなりハウスメーカー等が収益を伸ばし、平成27年(2015年)の外国人観光客激増を引き金とした民泊ブームから宿泊施設絡みの不動産取引が激増。

バブル以降はパッとしない時期の長かった不動産市況が久々に活気を戻したと思っていたところ平成29年(2017年)の末に「2019年4月に天皇退位」、平成が終わるというニュースが流れました。

ざくっと、思いつく限りで「平成不動産業界の流れ」を書きましたが、読み返すと色々と書き漏れも発見。

昭和の時代にはなく事業用不動産の価格高騰の後押しとなった不動産証券化、

またRE/MAXを日本に持ち込んだRE/MAX JAPANの元CEO_である故池添吉則氏が先駆者となった定期借地権と不動産オークションも平成時代に生まれた仕組みです。

何度も目にして辟易としている方もいるかもしれませんが、今回は「平成最後のメルマガ」。

2回にわたって平成の不動産業界を振り返りましたがいかがでしたでしょうか?

全く「ヘイセイ」ではなかった平成時代。本当に色々なことが起き、不動産業界を取り巻く状況は30年間で大きく変わりました。

では次の30年間はどんなことが起きるのでしょうか?

残念ながら、その答えは誰にもわかりません。しかしただ一つ確実に言えることがあります。

それは昨年のダボス会議でカナダ首相ジャスティン・トルドー氏が言った次の言葉です。

『今ほど変化のペースが速い時代は過去になかった。だが今後、今ほど変化が遅い時代も二度とこないだろう。』

なんとも言い得て妙。これからは変化が遅くなることはない。

変化に対して機動的に対応できるかどうかが成功の鍵。国家よりも企業、企業よりも個人が活躍できる時代といっても良い。

RE/MAXでは、次の30年も変らずに、活躍する個人を応援する仕組みを継続したいと思います。

 
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

*本コラムは、RE/MAX JAPAN のメルマガで配信した内容を基に掲載しております。
本文中に出てくるデータは配信当時に当社独自の調査に基づいたものです。
 
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